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猫とpetit*アンティーク

猫エイズと猫白血病。ダブルキャリアの猫との暮らし。時々、小さくて古い可愛いもの

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□4年目 

今年も秋晴れのよい日です。
太陽と青い空はなるとにピッタリなので、毎年晴れてくれて少し嬉しい。

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猫には猫のための天国があると誰かが言うけれど、
あなたは私の、神様が遣わしてくれた猫天使さんだと思っています。


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この子は今年の5月に保護した、仕事帰りの途中の花壇の植え込みで、
葉っぱまみれで大きな声でピーピー鳴いていたピーちゃん(仮名)
最初見たときは、結膜炎でまぶたが腫れ、目ヤニが固まって目が開けない状態でした。

近くに母猫らしい猫はいないし兄弟らしき子もいないし。
なによりその花壇が地面から結構高さがあって後ろはフェンス。
目が見えない子が一人で迷い込むような場所ではありませんでした。

自宅につれて帰って、キャリーに入れて病院へ。
生後一ヶ月程度の男の子。猫エイズ・猫白血病は陰性。
毛が長くフワフワして見た目では分かりませんでしたが、
背骨と肋骨がゴツゴツ手に触れるやせた子でした。

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その日から目軟膏と飲み薬でケアして、
幸いこんな風に目がパッチリ開いてくれました。バンザーイ!

毛が長いし手足が大きいし、将来はモフモフの大きくなりそうな男の子。
体調が戻って一回目のワクチンも摂取して里親探しを始めましたが、
なんとか7月末に里親様が見つかりました。

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甘えん坊の子だったのでトライアル中に夜鳴きしないか心配しましたが、そんなこともなく。
初日からご飯もモリモリ食べていたそうで、二週間のお試し期間を経て正式譲渡になりました。
夏に出会ったから「なつ君」という名前も付けていただいて、すっかり里親様宅に順応してくれているようです。


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なつ君を保護して里親探しをできたのも、なるとと出会ったお陰だと思っています。
なるとに出会っていなければ、外に生きる猫たちの生活の過酷さを想像はしても、
実際に保護→里親探しということが、きっと私は出来なかった。

微力だけど猫たちの命をつなげることができるのは、なるととの出会いがあったから。
そして、今私がこういう前向きでいられることも。

すごいよ、なると。
あなたを今もいつまでも、誇りに思います。
LOVE


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■ 3年目 

なるとが旅立って、丸3年になります。

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今日は秋らしい、暑くもなく寒くもない1日。
なるとのイメージの花籠と、なるとの好きだったフードをお供えしました。


よく言われますが、3年はあっという間ですね。
でも、毎日なるとのことを愛おしい気持ちと共に思い出します。


どうかなるとが、空の上で楽しく元気に過ごしてくれますように。
私も、あなたに恥ずかしくないようにこちらでもう少し頑張らなければね。


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さてこちらは、なるとの妹分のかりんさん。
眼光の強めのお嬢さん(笑)


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抱っこは嫌いだけど、30秒くらいはしっぽブンブンしながら我慢してくれます ^_^;
毎日ブラッシングしていたせいか、これは大好きになってくれて有り難い。
(それでも長毛猫の宿命か、月に一度は毛玉を吐いちゃいますけど…)

なるとと違って人とベッタリではないけれど、折に触れてすりすりと寄ってきて、
好意を示してくれます。ありがとう~


なるともかりんちゃんも、日々の元気を私にくれて、ありがとう。
また一年、どうぞよろしくね。

追記
そういえば、今日ネットに上がったニュースですが、
日本の大学の研究チームが猫の腎不全の原因を解明したとの記事がありました。
早ければ、数年内に有効な薬が出回る可能性もあるそうです。

腎不全で苦しんでいる猫ちゃんは多いので、どうかこの研究結果が少しでも早く猫達へ届きますように。
研究者の方々のご努力に、敬意を込めて…。ありがとうございます。




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■ 2年目 



なるとが旅立って、今日で二年。


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今年は、色の指定をして花籠を作ってもらいました。
オレンジ・イエロー、時々ブルーとピンク。
明るくて穏やかな、なるとに似合う花籠に作っていただけて、とても嬉しいです。
大好きだったフードをお供えして、午前中は曇り空でしたが、午後から晴れてくれてよかった。
なるとには青い空が似合うと思うし、雲の上からもこちらが良く見えそうです。


なると、会いたいけれど、それはまだ少し先かな…。
あなたに情けない人と思われないように、私もがんばっていかなきゃね。


猫の白血病の新しい治療法とか、そのあたりはまだ情報がつかめませんが、
なるとも苦しんだ口内炎。
しかも潰瘍性の口内炎で、こんな治療法も研究中のようです。

http://goo.gl/sqmHOM

※10/5の記事です。

脂肪由来の幹細胞を用いた再生医療だそうです。
しかも、記事を読む限りでは、治療法は結構シンプル。
もしこれが猫の口内炎のスタンダードな治療として確立してゆくものならば、
口が痛くてご飯が食べられず、苦しんでいる猫さん達にはどれだけの救いとなるのでしょうね。
今後に期待大です。

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さて、↓この子とは昨年の12月。
その冬一番の寒さになる言われた夜に保護して、一緒に暮らしています。

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私が以前に里親探しをした6匹の子猫達のお母さんです。
ブログを書き出したきっかけになった、2012年のことでした。

ご飯はもらえているようで、避妊・耳カットして元の場所に返したのですが、
とても人なつっこい子で、ずっと気にかけてきました。
なるとが旅立ってからなかなか他の子と暮らすことは想像できませんでしたが、
ご飯をもらえているといっても毎日絶対というわけではないようで、私を見かけると一心に走り寄ってきました。
ブラッシングしてくれる人がいないために、胸元にはいくつもの大きな毛玉。

なにより、仕事の都合で翌年の4月(つまり今年の4月)に異動がほぼ決まっていたので、
原発から半径5キロ以内という土地に、この子を残していくことはどうしても出来なかったのです。
もし万が一にも福島のようなことがあれば、誰もこの子を連れて避難してはくれませんから。

タヌキのような毛色の、長毛の女の子。
抱っこはあまり好きでなく、ブラッシングも嫌い、爪切りはもっと大嫌い(^_^;)
女の子らしくちょっと気が強くて、猫らしい猫。
でも今日は何か感じるものがあったのか、なるとの写真を置いてあるチェストの上に何度も乗っていました。
いつもは乗らないのに、もしかしてなるとが戻ってきてたかな?

なると君。あなたを思い出すとまだ時々涙が出てしまうけど、
あなたの妹分と私、ゆるゆる元気に暮らしてます。
どうぞ、心配しないでね。


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□ 1年 

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(記事を更新していなかった間に、拍手を下さった方々、ありがとうございます)

今日は、なるとが天に戻って丁度一年です。

そんな日に、日本には大きな台風が近づいてきています。
私の地元はバスや市電は通常運行しているものの、新幹線は運休していて、
雨はともかく、風がとても強いです。

なるとのイメージで、イエローとオレンジを中心にしてもらったお花。
昨日のうちに買ってきてよかった。
風でせっかくのアレンジメントが崩れたり花が痛んでしまったら、残念ですから。

お花を飾って、なるとが好きだったフードをお供えして…
なるとがいるお空の向こうへ、
「ずっとずっと、なるとが大好きだよ」
という私の気持ち、届くといいな。


1年、あっという間でした。
普通に寝起きして、仕事に行って。
多分、傍目には大して変わっていないのかな?
なるとがいない寂しさは、なかなか薄まってはくれないのですけどね。

この間。
記事にはしていませんが、ご縁があった子を保護して、終の棲家を探したり。

後ろ向きでいるのは駄目だと思うので、
手の届いた子達だけでも、少しずつでもご縁を結んでいきたいです。

それがなるとが私に教えてくれた、とても大切なことだと思っています。

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(画像一枚目、右下のガラスのジュエリーケースはなるとの毛とヒゲと、ずっと使っていた首輪を入れています。
妹からもらったものですが、なにか良いものがないかと探していたので、ありがとう~妹よ。
ちなみに、虫除けにクスの木の小さなブロックも入れています)

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もう7月 


>メッセージを下さった、Tママ様

なるとへのお悔やみの言葉、痛み入ります。
ご自身もまだお辛いでしょうに、
私へのお優しい言葉もありがとうございます。

白血病、本当に手ごわい病気ですね。
早く治療法が見つかることを願って止みません。


■里子にいった子、その後

2012年7月に里親様のお宅に行った、れーちゃん(♀・さび半長毛)とあーちゃん(♂・白)
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美人さんになったね、れーちゃん。
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相変わらず、イケにゃんだね、あーちゃん。
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2013年8月に、里親さんのところへ行った、おうちゃん。
(一緒に写っているのは2リットルのペットボトルだそうです)
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王子様みたいだから、おうちゃんという名前をもらったのに、
「王子様というより、王様になりつつあります~♪」と里親様。
体重増加中らしいです(お顔は小さいのに、お腹がぽんぽこりんだよ~おうちゃん 汗)
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知り合いに里親様になっていただけると、嬉しいのはよくメールを頂いたり、
会った時は写真を見せて下さって、日ごろの様子をお聞きできること。

時々、「この子を助けて下さって、ありがとうございます」
そう言われます。

確かに保護して里親探しをしたのは私ですが、
でも、なるとと出会っていなければ、外の子の過酷な状態をうっすらと想像はしても、
我が事としてリアルに実感することは、もっとずっと先だったかもしれません。あるいは、なかったかもしれません。
猫の白血病やエイズのことも、ほとんど知らずにいたでしょう。
なるとと出会ったから、保護して里親探しをするという行動に起せたのだと思っています。
ですから里親さんには、そういう風にお話しています。

すごいね、なると。
なるとはお友達を救って、幸せを運んだんだよ。
そう話してあげて、もう一度ぎゅっと、抱っこしたいなあ…。

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